投稿者: 東京教務所

  • 喜八阿弥陀【長島家】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    聖人が、亡妻の亡霊に悩む夫の喜八の請いを受けて、浄土三部経を小石に一文字づつ書き、夫に埋めさせた。また、阿弥陀如来等の絵図を夫へ下附し、念仏者へと導いたと伝えられる場所に立つ御堂。

    住所:小美玉市小川町

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  • 親鸞聖人お田植歌伝説【真仏寺】

    伝説【石碑】

    聖人が田植えをされながら歌ったと伝えられる田植歌が伝えられている。水戸市飯富地区町の田圃に立つ石碑。

    住所:水戸市飯富町3427

    お問い合わせ:TEL : 029-229-7980

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  • 大山の草庵跡【桂中学校前】

    碑【廟所】

    関東における聖人の草庵と伝えられる4箇所のうちの1箇所。額田阿弥陀寺の跡地。

    住所:東茨城郡城里町阿波山

    お問い合わせ:TEL : 0296-74-2042

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  • 玉日姫御廟【西念寺】

    碑【廟所】

    聖人の妻と伝えられている玉日姫(たまひひめ)の墓所、御廟堂。

    住所:笠間市稲田469

    お問い合わせ:TEL : 0296-74-2042

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  • 板敷山の護摩壇跡【板敷山】

    碑【石組】

    『御伝鈔』等に出る板敷弁円(明法房)が、聖人の殺害を企てて護摩を炊いたと伝えられる場所。山頂にあり。

    住所:石岡市大増

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  • 枕石寺縁起・雪中の親鸞【枕石寺】

    伝説【石碑】

    聖人が雪の中、石を枕にして一夜を過ごしたことで知られる「枕石事件」。それを伝える現枕石寺の元跡地と伝えられている場所。

    住所:常陸太田市上河合町1102-1

    お問い合わせ:TEL : 0294-72-2652

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  • 笈の平碑【笈の平碑】

    碑【旧跡】

    親鸞聖人は、東国の教化を終えて帰洛の途中、箱根旧街道の「笈の平」にて、付き添ってきた性信房と別れた。その地に、遺跡碑と歌碑が建っている。「病む子をば預けて帰る旅の空、心はここに残りこそすれ」

    住所:足柄下郡箱根町畑宿

    お問い合わせ:TEL : 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所

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  • 鎌倉幕府における『一切経』校合(きょうごう)

    伝説【旧跡】

    鎌倉幕府の命で『一切経』の校合に宗匠として招かれた親鸞聖人は、鎌倉常盤(鎌倉大仏の北側)に建てられた坊舎に迎えられ、逗留されていたと伝えられている。常盤には「一向堂」という地名がバス停や公園の名称に残っている。

    住所:鎌倉市常盤

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  • 箱根神社に建つ親鸞聖人像【箱根神社境内】

    像【像】

    戦後、昭和39年8月、箱根神社の境内(箱根権現の楚石付近)に親鸞聖人像が建てられた。学徒動員で犠牲となった学生を供養するため「親鸞聖人慈悲の像」を「殉国学徒慰霊の像」として建立された。

    住所:足柄下郡箱根町元箱根80-1

    お問い合わせ:TEL : 0460-85-5700 箱根町総合観光案内所

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  • 阿弥陀如来立像【萬福寺】

    像【像】

    箱根権現御本地仏であり、『本願寺聖人伝絵』の中で、「権現仰せられて云わく、『只今われ尊敬(そんきょう)をいたすべき客人・・・』」との示現を与えた阿弥陀仏。廃仏毀釈の際、箱根権現別当から萬福寺に譲り渡された。

    住所:足柄下郡箱根町箱根228

    お問い合わせ:TEL : 0460-83-6266

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