投稿者: 東京教務所

  • 阿弥陀如来及び両脇侍立像【正安寺】

    像【像】

    親鸞聖人は『一切経』校合の折に、当寺に7日間逗留。この像は鎌倉滞在中に自ら彫られたと伝えられ、阿弥陀如来像の袖には「善信」と刻まれ、花押が記されている。

    住所:横浜市栄区長沼町636

    お問い合わせ:TEL : 045-861-0917

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  • 光壽石【長光寺】

    宝物(ほうもつ)【石】

    親鸞聖人から「光」と「壽」の2字が書かれた石を賜った。

    住所:横浜市栄区小菅ヶ谷4-1-27

    お問い合わせ:TEL : 045-891-4576

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  • 長光寺 聖徳太子像【長光寺】

    像【像】

    開山の道意(伊東祐光)は、『一切経』校合のため鎌倉に招かれた親鸞聖人に帰依し、「淳心房了源」と法名を授かり、聖人が鎌倉常盤に逗留の際には日々訪ねていた。聖徳太子像は聖人自作と伝えられている。

    住所:横浜市栄区小菅ヶ谷4-1-27

    お問い合わせ:TEL : 045-891-4576

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  • 成福寺 聖徳太子像【成福寺】

    像【像】

    開基は、北条泰次(3代執権 北条泰時の子)。『一切経』校合の際に常盤の坊舎に招かれた親鸞聖人に拝謁し帰依。そのとき聖人より「成仏」の法名を授かるとともに、聖徳太子の尊像を授与された。

    住所:鎌倉市小袋谷2-13-33

    お問い合わせ:TEL : 0467-46-3020

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  • 大誓寺 聖徳太子像【大誓寺】

    像【像】

    『新編相模国風土記稿』によると、大誓寺所蔵の聖徳太子像は「親鸞当村石室にて彫刻せし七躰の一なりと云う」と記述されている。しかし近年、1469年に造立されたものと判明。

    住所:横浜市栄区小菅ヶ谷3-46-13

    お問い合わせ:TEL : 045-891-3344

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  • 長慶寺【長慶寺】

    像【寺院】

    『一切経』校合の折、当時の住職超世は親鸞聖人に帰依し、改宗した。聖徳太子像は現存しないが、中興開基の実好普古は、石山の合戦に太子像を背負い馳せ参じたという。

    住所:横浜市栄区中野町40

    お問い合わせ:TEL : 045-891-6820

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  • 光明寺【光明寺】

    像【寺院】

    当寺の第52世了恵は『一切経』校合に参加しており、その際に親鸞聖人に帰依し、法名を「了心」と授かり真宗に改宗した。聖人自作と伝わる聖徳太子像は流失してしまったようである。

    住所:横浜市栄区上郷町1054

    お問い合わせ:TEL : 045-891-7729

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  • 親鸞聖人の枕【永勝寺】

    宝物(ほうもつ)【枕】

    親鸞聖人が当寺に逗留の際に、北条時氏(3代執権 北条泰時の子)から送られたと伝えられている。漆工品であったと思われる。傷みが激しいが一部に漆塗りの装飾が施された箇所が残されている。

    住所:横浜市戸塚区下倉田町1021

    お問い合わせ:TEL : 045-881-3166

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  • 保命水の井戸【永勝寺】

    伝説【井戸】

    保命水と呼ばれる井戸。親鸞聖人が自ら掘ったと伝えられている。今も枯れることなく水が湧いている。

    住所:横浜市戸塚区下倉田町1021

    お問い合わせ:TEL : 045-881-3166

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  • 阿弥陀如来立像【永勝寺】

    像【像】

    『御相殿略縁起』には、親鸞聖人が善光寺如来よりお告げを受けたことにより、善光寺如来を模して彫ったものと記述にある。鎌倉初期のものとして県重要文化財に指定されている。

    住所:横浜市戸塚区下倉田町1021

    お問い合わせ:TEL : 045-881-3166

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