カテゴリー: 群馬県

  • 太子像【覚応寺】

    像【像】

    開基は佐々木盛綱と言われており、石川県金沢で親鸞聖人の弟子となり、関東の地館林まで来られた。親鸞聖人からいただいた聖徳太子の像は「いつも肌身離さず守らねばならない」という伝承が伝わっている。

    住所:館林市栄町1-8

    お問い合わせ:TEL : 0276-72-1777

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  • 硯石

    伝説【石】

    関東平野を波立てて激しく流れる利根川をみて、傍らにあった大石の窪みにたまった水で墨をすり、一首歌を詠んだといわれている。

    住所:渋川市北橘町赤城山

    お問い合わせ:

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  • 御真影【妙安寺】

    像【像】

    成然房を開基とする。慶長6(1601)年に前橋に移り、慶長8年御真影を本山に奉安し、以来「御里御坊」と呼ばれるようになった。

    住所:前橋市千代田町3-3-30

    お問い合わせ:TEL : 027-231-1590

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  • 血の辻【本照寺】

    伝説【碑】

    親鸞聖人は上野の国(群馬県)に入り、現在の松井田町に至ると、法友智明房より法然上人が還浄されたと聞き、嘆きのあまり啼泣され、吐血されたとの伝承より、「血の辻」の伝説となった。

    住所:安中市松井田町大字松井田941

    お問い合わせ:TEL : 027-393-0274

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