暮らしにじぃーん
開基は佐々木盛綱と言われており、石川県金沢で親鸞聖人の弟子となり、関東の地館林まで来られた。親鸞聖人からいただいた聖徳太子の像は「いつも肌身離さず守らねばならない」という伝承が伝わっている。
住所:館林市栄町1-8
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関東平野を波立てて激しく流れる利根川をみて、傍らにあった大石の窪みにたまった水で墨をすり、一首歌を詠んだといわれている。
住所:渋川市北橘町赤城山
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成然房を開基とする。慶長6(1601)年に前橋に移り、慶長8年御真影を本山に奉安し、以来「御里御坊」と呼ばれるようになった。
住所:前橋市千代田町3-3-30
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親鸞聖人は上野の国(群馬県)に入り、現在の松井田町に至ると、法友智明房より法然上人が還浄されたと聞き、嘆きのあまり啼泣され、吐血されたとの伝承より、「血の辻」の伝説となった。
住所:安中市松井田町大字松井田941
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