

碑【廟所】
本願寺第2代如信上人の終焉の地。如信上人の墓所、如信上人お手植えの榧、覚如上人お手植えの銀杏が現存し、本堂には如信上人座像や聖徳太子立像が安置されています。
住所:久慈郡大子町大字上金沢1684
お問い合わせ:TEL : 02957-2-8281
本願寺第2代如信上人の終焉の地。如信上人の墓所、如信上人お手植えの榧、覚如上人お手植えの銀杏が現存し、本堂には如信上人座像や聖徳太子立像が安置されています。
住所:久慈郡大子町大字上金沢1684
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南庄志太郡木原の里浮島(茨城県稲敷市浮島)に結んだ草庵。湖中御感得本尊並びに浮足の太子を安置し、聖人十余年出入りされた道場。明応七年如來寺十代目了然の時現在の柿岡に移転。
住所:石岡市柿岡2741-1
お問い合わせ:TEL : 0299-43-0180
親鸞聖人が湖中から引き上げた阿弥陀仏の台座。阿弥陀仏は聖人が携行し台座のみ安置。なお、この阿弥陀仏は現在真宗木辺派の本山、錦職寺の本尊と伝えられている。
住所:石岡市柿岡2741-1
お問い合わせ:TEL : 0299-43-0180
鹿島明神から寄進された栴檀という香木を、親鸞聖人御自刻された聖徳太子像。聖人京都に戻るとき形見として残されたが、別れを惜しんで門前まで空を飛んで見送ったことから、浮足の太子と称する。
住所:石岡市柿岡2741-1
お問い合わせ:TEL : 0299-43-0180
建保5年(1217)に親鸞は鹿島の社殿に参籠。満願の日の暁に「赤童子の姿」に化身した大明神が顕れ出て忿怒の形相を示し、悪を懲らし念仏の衆生を助けることを約束した。その時の姿を映したのが高徳寺の絵像である。その後、鹿島を訪れた覚如により再写されて妙安寺の宝物となった。
住所:猿島郡境町一の谷498
お問い合わせ:TEL : 0280-86-5997
一人の老女が親鸞の教えを受け、その喜びを雁の番いを贈ることで表した。親鸞がその番いの雁を沼に放つと、沼の中から嶋が浮き上がり、この嶋を「雁嶋」と名付けられました。
住所:常総市蔵持620-1
お問い合わせ:TEL : 03-5327-7507
長命寺そばの向こうの池に大蛇が住んでいた。大蛇は、池に近づくものに襲いかかり村人を困らせていた。往時長命寺に逗留していた性信上人がその話を聞きつけ、大蛇を化導して住みやすい印旛沼に移り住まわせた。その後も大蛇は暴れて沼を渡る人を困らせていたが、「長命寺檀家、長命寺檀家。」と唱えると不思議と波は静まったという。大蛇が向こうの池を去る時に残していった歯として伝えられている。
住所:古河市下大野1027
お問い合わせ:TEL : 0280-92-0219
親鸞聖人は悪龍を救おうと、石斧に名号を刻み、龍に投げ渡したとされる。石斧には、写真の中央と右側には、「南無阿弥陀仏」と刻まれ、左側には「南無不可思議光如来」と刻まれているのがわかる。
住所:坂東市長須4359-1
お問い合わせ:TEL : 0297-35-0775
みむらの妙安寺から長洲寺(現在の阿弥陀寺)へ向かう途中にある、鵠戸沼にてなされた悪龍済度を、後世の人に伝え続けることを願い、聖人が残されたとされる龍の髭。
住所:坂東市長須4359-1
お問い合わせ:TEL : 0297-35-0775
病と飢えと熱に苦しむ老母を自ら手にかけて殺してしまった娘が、その報いとして龍となり三熱地獄の苦しみを受けていた。聖人がその龍をお念仏により救いだすという物語である。
住所:坂東市長須4359-1
お問い合わせ:TEL : 0297-35-0775