
像【寺院】
当寺の第52世了恵は『一切経』校合に参加しており、その際に親鸞聖人に帰依し、法名を「了心」と授かり真宗に改宗した。聖人自作と伝わる聖徳太子像は流失してしまったようである。
住所:横浜市栄区上郷町1054
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親鸞聖人が当寺に逗留の際に、北条時氏(3代執権 北条泰時の子)から送られたと伝えられている。漆工品であったと思われる。傷みが激しいが一部に漆塗りの装飾が施された箇所が残されている。
住所:横浜市戸塚区下倉田町1021
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保命水と呼ばれる井戸。親鸞聖人が自ら掘ったと伝えられている。今も枯れることなく水が湧いている。
住所:横浜市戸塚区下倉田町1021
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『御相殿略縁起』には、親鸞聖人が善光寺如来よりお告げを受けたことにより、善光寺如来を模して彫ったものと記述にある。鎌倉初期のものとして県重要文化財に指定されている。
住所:横浜市戸塚区下倉田町1021
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製作年代は南北朝時代のようであるが、聖人自彫りのものとも伝えられている。胎内には太子の自作である、2歳の自身の像が納められている。現在、県の重要文化財に登録されている。
住所:横浜市戸塚区下倉田町1021
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