カテゴリー: 長野県

  • 證念寺十字名号【證念寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    飯綱町にある。磯部6ケ寺の一つ願生寺から分寺した。親鸞聖人の弟子となり、賜ったのがこの名号である。

    住所:上水内郡飯綱町牟礼2643

    お問い合わせ:TEL : 026-253-2339

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  • 勝善寺十字名号【勝善寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    磯部6ケ寺のひとつ須坂市本上町にある。正冶元年(1199年)長野市柳原中俣に柳島山勝善寺(大谷派)を開いた。明空は健保4年(1216年)善性のもと、同志5人と親鸞聖人の教えに遇い弟子となる。その印として賜った。

    住所:須坂市須坂本上町123

    お問い合わせ:TEL : 026-245-0166

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  • 光蓮寺外観【光蓮寺】

    伝説【寺院】

    磯部6ケ寺のひとつ長野市西尾張部にある。建久4年(1193年) 比叡山延暦寺に於いて、井上頼光は兄頼重と共に得度し、天台の学を修む。後、下総国磯部に於いて初めて親鸞聖人の法弟となる。本願寺教如上人、石山合戦の功を称して光蓮寺の寺号を賜り西尾張部に再興す。

    住所:長野市西尾張部517

    お問い合わせ:TEL : 026-243-5630

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  • 西嚴寺名体不離の十字名号・十高僧列影【西嚴寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    親鸞聖人が茨城県稲田の草庵に逗留中参詣して、本願他力の妙法を聴聞し、直ちに信心決定して、弟子となり法名を空晴と賜る。師弟契約の印として御親筆の「名体不離の十字名号」、念仏弘通の「十高僧列影」を授けられた。

    住所:長野市大町99

    お問い合わせ:TEL : 026-296-9069

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  • 正行寺弥陀如来名号徳【正行寺】

    宝物(ほうもつ)【写本】

    親鸞聖人88歳(1260)の時に書かれたものの写本。(確か、現存している写本はこの一冊のみ)

    住所:松本市大手5-6-36

    お問い合わせ:TEL : 0263-32-5653

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  • 正行寺四尊連座の御影【正行寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    親鸞 ―― 法善 ―― 西佛 ―― 了智 の4名が連座となっている御影

    住所:松本市大手5-6-36

    お問い合わせ:TEL : 0263-32-5653

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  • 願法寺御絵伝【願法寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    1212年11月27日夕刻常陸の国大門の里を布教中の親鸞聖人一行が雪中、日野左衛門の館にたどり着き、一宿を求められるが主がこれに応ぜず、門前の石を枕に野宿される。夜半、左衛門の霊夢によって改心し、館に招いて教えを受け浄土に回心して、法名を賜り枕石寺の開基となる。絵伝の第2場 親鸞聖人・西仏坊・蓮位坊を追い出している、日野左衛門。平成11年長野県飯綱町文化財に指定。

    住所:上水内郡飯綱町古町776

    お問い合わせ:TEL : 026-253-3365

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  • 願法寺御真影【願法寺】

    像【像】

    1212年親鸞聖人との別れの時、御首ばかりの真影を彫み、その後、正安元年10月1日如信上人当山参詣の折、尊体を彫み枕石の真影として賜ったもの。

    住所:上水内郡飯綱町古町776

    お問い合わせ:TEL : 026-253-3365

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  • 徳満寺十字名号【徳満寺】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    寿永2年木曽義仲に追われ、越後の国春日山に寓居していた。親鸞聖人が国府での歓化により覚善と法名を賜り、聖人の守護職となるときに賜った十字名号。

    住所:上水内郡飯綱町牟礼2813

    お問い合わせ:TEL : 026-253-2652

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  • 藤の木御旧跡(榎御坊)

    伝説【寺院】

    親鸞聖人が流罪を許され、関東に行く途中に逗留されたところで、聖人が腰かけた石を定石にし坊を建立した。蓮如上人の植えた榎の木がよく成長したので榎の御坊ともよばれている。

    住所:飯山市旭214−1

    お問い合わせ:

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