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建暦2年(1212年)、親鸞聖人が 戸隠参詣の際、荒倉山に登り、鬼女紅葉遺跡を見聞した。その帰途に杖として使った桂の木を植えたものと言われている。葉を香にたくと上品な香りを漂わし、「お香の木」とも呼ばれている。
住所:長野市戸隠
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親鸞聖人は中道坊の住職「寛信」と比叡山学僧時代の旧知の縁により、壱百日滞留された場所。