カテゴリー: しんらんさまめぐり

  • 善光寺和讃2首【善光寺】

    伝説【和讃】

    正像末浄土和讃に載っている善光寺如来に関係する和讃。全部で5首詠まれている。88歳の御筆。

    住所:長野市元善町492

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  • 善光寺爪彫如来像【善光寺】

    像【像】

    宗祖親鸞聖人は、越後から東国への旅の途中、善光寺に百日間逗留されたと伝わっている。この阿弥陀如来は、聖人が逗留中に爪で彫られたものといわれ、特に眼病を治す仏さまとして篤く信仰されている。

    住所:長野市元善町492

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  • 善光寺親鸞松【善光寺】

    伝説【松】

    善光寺堂内のびんずる尊者像の脇に、一本の松が生けられている。これを親鸞聖人お花松とよんでいる。

    住所:長野市元善町492

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  • 行善寺御真影【行善寺】

    像【像】

    親鸞聖人が越後への流罪の折、越後妙高山麓杉ノ沢の天台宗の僧行善が信州戸隠に参詣される聖人を道案内した。それを機に行善は聖人に帰依し弟子となった。行善坊に逗留された折、片身と称され賜ったもの。

    住所:上水内郡信濃町大字古間541

    お問い合わせ:TEL : 026-255-2086

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  • 親鸞聖人腰掛の石

    伝説【石】

    親鸞聖人が戸隠の道中に腰かけたといわれる石。

    住所:長野市荒安

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  • 竹内家石碑

    碑【旧跡】

    建暦元年(1211年) 親鸞聖人が戸隠山に参籠され、風越の峰より、竹内学内が案内し、家に泊られた。この石碑は親鸞聖人が訪れた旧跡として建てられたもの。

    住所:長野市入山影山

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  • 念仏池

    伝説【池】

    建暦2年(1212年) 、親鸞聖人が戸隠権現へ参詣され、小池の端で念仏を唱えると池底が湧き返り、聖人は戸隠権現の霊験顕著と感激し「念仏池」と命名したと伝えられてる。

    住所:長野市戸隠越水

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  • 桂の木

    伝説【木】

    建暦2年(1212年)、親鸞聖人が 戸隠参詣の際、荒倉山に登り、鬼女紅葉遺跡を見聞した。その帰途に杖として使った桂の木を植えたものと言われている。葉を香にたくと上品な香りを漂わし、「お香の木」とも呼ばれている。

    住所:長野市戸隠

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  • 武井旅館

    碑【旧跡】

    親鸞聖人は中道坊の住職「寛信」と比叡山学僧時代の旧知の縁により、壱百日滞留された場所。

    住所:長野市戸隠

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  • 本誓寺 聖徳太子像【本誓寺】

    像【像】

    相模国において親鸞聖人に帰依した福泉坊道周は、貞永元年(1232)1月、聖人が帰洛の際に、道周が常に給事に従ったことを称賛し、聖人自作の聖徳太子の尊像を授けられた。

    住所:中巨摩郡昭和町紙漉河原1869

    お問い合わせ:TEL : 055-275-9960

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