カテゴリー: しんらんさまめぐり

  • 元西光寺跡【西光寺】

    伝説【お堂】

    鬼人成仏伝説が伝わる元西光寺の跡地に立つ薬師堂。開基の唯円(豊喰の唯圓)の持仏が薬師如来であったためと伝わっている。毎月8日に講が開催されていたと伝えられている。

    住所:那珂市豊喰

    お問い合わせ:TEL : 0294-72-0961

    iba013

  • 町田の菩提樹【水府支所近く】

    伝説【菩提樹】

    この地で自害した五人の従者と姫を弔うため、聖人が植えたと伝えられる菩提樹の木。

    住所:常陸太田市町田町

    お問い合わせ:

    iba012

  • 親鸞聖人お経塚【本淨寺】

    碑【旧跡】

    聖人が稲田から鹿島社へ往復かる途中の地域。聖人が一文字づつ書かれた、無量寿経の文字の残る小石が掘り出されたと伝えられる場所。

    住所:石岡市貝地

    お問い合わせ:

    iba011

  • 歎異坊の伝親鸞作童子像【西念寺裏手歎異坊】

    像【像】

    稲田の西念寺裏手にある「歎異坊(たんにぼう)」と呼ばれている念仏堂。そこで代々守られている「伝親鸞作童子像」(笠間市指定文化財)

    住所:笠間市稲田

    お問い合わせ:

    iba010

  • 親鸞聖人伝説 田上の七不思議

    伝説【旧跡】

    笠間市内の田上地区に伝わる聖人にまつわる7つの伝説。稲田と鹿島神宮方面を往復する道(区域)と伝えられている。

    住所:笠間市本戸

    お問い合わせ:

    iba009

  • 明法房ゆかりの地 法専寺【法専寺】

    碑【石碑】

    聖人の殺害を企てた山伏弁円が、聖人のお姿と念仏の教えに触れて、念仏者へと生まれ変わり、聖人から法名「明法」を授かった事実を伝える寺院。

    住所:那珂郡大宮町東野921

    お問い合わせ:TEL : 0295-52-2311

    iba008

  • 爪かき阿弥陀【元天台宗の廃寺観音堂】

    像【像】

    聖人が、悩む男性のために、爪で描いたと伝えられる阿弥陀如来像。男性は後に常願房と名を改めて念仏者となる。

    住所:石岡市高浜町小宮

    お問い合わせ:

    iba007

  • 喜八阿弥陀【長島家】

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    聖人が、亡妻の亡霊に悩む夫の喜八の請いを受けて、浄土三部経を小石に一文字づつ書き、夫に埋めさせた。また、阿弥陀如来等の絵図を夫へ下附し、念仏者へと導いたと伝えられる場所に立つ御堂。

    住所:小美玉市小川町

    お問い合わせ:

    iba006

  • 親鸞聖人お田植歌伝説【真仏寺】

    伝説【石碑】

    聖人が田植えをされながら歌ったと伝えられる田植歌が伝えられている。水戸市飯富地区町の田圃に立つ石碑。

    住所:水戸市飯富町3427

    お問い合わせ:TEL : 029-229-7980

    iba005

  • 大山の草庵跡【桂中学校前】

    碑【廟所】

    関東における聖人の草庵と伝えられる4箇所のうちの1箇所。額田阿弥陀寺の跡地。

    住所:東茨城郡城里町阿波山

    お問い合わせ:TEL : 0296-74-2042

    iba004