

宝物(ほうもつ)【掛軸】
親鸞聖人が茨城県稲田の草庵に逗留中参詣して、本願他力の妙法を聴聞し、直ちに信心決定して、弟子となり法名を空晴と賜る。師弟契約の印として御親筆の「名体不離の十字名号」、念仏弘通の「十高僧列影」を授けられた。
住所:長野市大町99
お問い合わせ:TEL : 026-296-9069
親鸞聖人が茨城県稲田の草庵に逗留中参詣して、本願他力の妙法を聴聞し、直ちに信心決定して、弟子となり法名を空晴と賜る。師弟契約の印として御親筆の「名体不離の十字名号」、念仏弘通の「十高僧列影」を授けられた。
住所:長野市大町99
お問い合わせ:TEL : 026-296-9069
親鸞聖人88歳(1260)の時に書かれたものの写本。(確か、現存している写本はこの一冊のみ)
住所:松本市大手5-6-36
お問い合わせ:TEL : 0263-32-5653
親鸞 ―― 法善 ―― 西佛 ―― 了智 の4名が連座となっている御影
住所:松本市大手5-6-36
お問い合わせ:TEL : 0263-32-5653
1212年11月27日夕刻常陸の国大門の里を布教中の親鸞聖人一行が雪中、日野左衛門の館にたどり着き、一宿を求められるが主がこれに応ぜず、門前の石を枕に野宿される。夜半、左衛門の霊夢によって改心し、館に招いて教えを受け浄土に回心して、法名を賜り枕石寺の開基となる。絵伝の第2場 親鸞聖人・西仏坊・蓮位坊を追い出している、日野左衛門。平成11年長野県飯綱町文化財に指定。
住所:上水内郡飯綱町古町776
お問い合わせ:TEL : 026-253-3365
1212年親鸞聖人との別れの時、御首ばかりの真影を彫み、その後、正安元年10月1日如信上人当山参詣の折、尊体を彫み枕石の真影として賜ったもの。
住所:上水内郡飯綱町古町776
お問い合わせ:TEL : 026-253-3365
寿永2年木曽義仲に追われ、越後の国春日山に寓居していた。親鸞聖人が国府での歓化により覚善と法名を賜り、聖人の守護職となるときに賜った十字名号。
住所:上水内郡飯綱町牟礼2813
お問い合わせ:TEL : 026-253-2652
親鸞聖人が流罪を許され、関東に行く途中に逗留されたところで、聖人が腰かけた石を定石にし坊を建立した。蓮如上人の植えた榎の木がよく成長したので榎の御坊ともよばれている。
住所:飯山市旭214−1
お問い合わせ:
承元元年親鸞聖人善光寺参詣され、報恩院に逗留された時、聖人の勧化を聴聞し法名を善巧と賜り師弟の印と十字名号と共に賜った聖人御作の聖徳太子16歳の尊像。
住所:飯山市飯山2123−5
お問い合わせ:TEL : 0269-62-2149
開基 岩倉親経は出家して淨観号し信州善光寺報恩院住侶となる。承元元年親鸞聖人善光寺参詣され、報恩院に逗留された時、聖人の勧化を聴聞し、法名を善巧と賜り、師弟の印と十字名号を賜る。
住所:飯山市飯山2123−5
お問い合わせ:TEL : 0269-62-2149
親鸞聖人が善光寺に参詣されて、お念仏の教えを確かめた証として刻まれた阿弥陀如来。その阿弥陀如来が、増水で立ち往生していた親鸞聖人を向こう岸へ渡した奇瑞を顕されたとされる。
住所:長野県長野市松代町1309
お問い合わせ:TEL : 026-278-3084