カテゴリー: 山梨県

  • 「杉之御坊」の杉【萬福寺】

    伝説【杉の木】

    親鸞聖人が食後に杉箸を地面に挿したところ、巨木になったと伝えられている杉。その杉は寛延年間に焼けてしまい、現在は「御杉堂」に焼け残った幹などが保存されている。

    住所:甲州市勝沼町等々力1289

    お問い合わせ:TEL : 0553-44-1341

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  • 萬福寺馬蹄石【萬福寺】

    伝説【石】

    萬福寺境内の「馬蹄石」。聖徳太子が黒駒に乗り富士山を登山し、降り立った地にあった石の上で休んだ際に、黒駒の蹄の痕跡が石の上に残ったとの伝説がある。

    住所:甲州市勝沼町等々力1289

    お問い合わせ:TEL : 0553-44-1341

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  • 騎乗の太子像【万福寺】

    像【像】

    甲斐の黒駒に乗り、富士山に登った聖徳太子の伝承を伝える「騎乗の太子像」。太子自作の像と伝えられている。

    住所:山梨市下栗原1368

    お問い合わせ:TEL : 0553-22-1802

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  • 親鸞聖人御遺骨と実悟の附状【万福寺】

    宝物(ほうもつ)【遺骨】

    実悟(蓮如聖人の10男)が浄興寺(上越市)を訪れた際。所望していた聖人のご遺骨を分与され、住持していた願得寺(門真市)に安置した。さらに、元亀3年(1572)に分与されたことが附状に書かれている。

    住所:山梨市下栗原1368

    お問い合わせ:TEL : 0553-22-1802

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  • 浅川の阿弥陀堂【阿弥陀堂】

    伝説【寺院】

    浅川の外川弥兵衛が親鸞聖人の教えに触れ歓喜し、阿弥陀堂を建立したことに由来する。お堂傍の銀杏は、聖人が土に挿した箸が成長したものと伝えられている。

    住所:南都留郡富士河口湖町浅川

    お問い合わせ:TEL : 0555-23-7733

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  • 聖徳太子像【福源寺】

    像【像】

    市の重要文化財の六角堂に安置されている。「親鸞聖人御旧跡二十四輩参詣記」によると、「聖徳太子16才木像 聖人御作」とある。当寺には聖人が3日逗留されたと伝えられている。

    住所:富士吉田市下吉田5780

    お問い合わせ:TEL : 0555-23-7733

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  • 如来寺【如来寺】

    伝説【寺】

    石碑の記述によると、親鸞聖人が鎌倉より稲田に帰る途中、当地の柏木家に逗留し、その際、聖人は一族を教化し「六字名号」を授けたとのこと。

    住所:富士吉田市新倉613

    お問い合わせ:TEL : 0555-22-1823

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  • 名号の森

    碑【旧跡】

    石碑の記述によると、親鸞聖人が鎌倉より稲田に帰る途中、当地の柏木家に逗留し、その際、聖人は一族を教化し「六字名号」を授けたとのこと。

    住所:富士吉田市大明見

    お問い合わせ:TEL : 0555-22-0850

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  • 正福寺

    宝物(ほうもつ)【掛軸】

    毎年9月28日には安養軒において、正福寺と天野家によって報恩講が勤められている。当日は、天野家に伝わる什物が安置される。

    住所:富士吉田市新倉585

    お問い合わせ:TEL : 0555-22-0850

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  • 安養軒

    伝説【堂】

    聖人が、天野家に伝わる阿弥陀如来像を安置する、お堂の建立を勧めたという伝承に由来している。毎年9月28日には報恩講が勤められている。

    住所:南都留郡忍野村内野

    お問い合わせ:

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